お仕事を探す際にみなさんはどんな方法で探しますか?
求人媒体の利用も多いと思いますが、
ハローワークで求人を紹介してもらう方もいらっしゃると思います。
派遣会社とハローワーク、同じように仕事を紹介してもらう場所ですが
今回はこの2つがどう違うのかをお話します。
ハローワークとは
正式名称は「公共職業安定所」。全国47都道府県に設置されています。
ハローワークでは仕事の斡旋だけでなく、
雇用保険に関する手当(失業保険など)や助成金の支給、公共職業訓練の斡旋、
職業安定関係の業務なども行っています。
お仕事を紹介してくれるという意味では派遣会社と似ているかもしれませんが、
就職後のフォロー等はありません。
また、企業に直接雇用になるというのも大きな違いです。
派遣会社のメリット
派遣は期間を定めた契約になります。
また、派遣会社と雇用契約を結び、実際は別の企業で働く形になります。
そのため、人間関係などで問題があっても
派遣会社が間にはいって相談にのってくれるというメリットがあります。
直接雇用ではないので、どうしても仕事があわない場合は
相談して違う企業に移ることも可能です。
就職後のサポートというのはハローワークにはない派遣会社のメリットです。
キャリアのサポート
キャリアのサポートは派遣会社もハロワークも行っています。
ハローワークでは職業訓練の受講を斡旋してもらうことができます。
一方の派遣会社では年に一度キャリアアップ教育という研修を
受けることができます。
講座やe-learningで研修を受け、その分の時給が発生します。
内容は派遣会社によってや、職種によっても違います。
まずはご相談ください
セイシンでは様々な求人をご紹介可能ですので、
まずは気軽にご相談ください。
ハローワークとは違った観点から、よりご自身に合った働き方を
ご提案致します。
どんなお仕事で働きたいか一緒に考えてみませんか?
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