介護は国家資格が必要というイメージがありませんか？
実は未経験でも、資格がなくてもできるお仕事なんです。
勿論、資格があったほうがより多くの業務ができますが、未経験でも挑戦できますし、
実は男性も増えてきている職場なんです！
今回は、介護職についてお話します。
どんな仕事？資格は？
介護職には大きく分けて以下の三つがあります。
・介護士（ヘルパー）
・介護福祉士
・ケアマネージャー（介護支援専門員）
この中で、介護福祉士は唯一の国家資格です。
介護福祉士の資格があると、現場の責任者になったり介護の指導をしたりすることが可能になります。
ケアマネージャーは公的資格であり、試験は各都道府県が管轄、実施しています。
ケアマネージャーには5年以上の実務経験が必要になるので、
経験があってステップアップのために資格を取るという形になります。
無資格でできることは？
・食事作りや買い物の支援
訪問介護や、有料老人ホームなど、施設・在宅問わず必要な支援です。
・掃除、洗濯
自宅で生活している要介護者の家の掃除や洗濯、介護施設の環境整備や入所者の洗濯。
・送迎業務
普通自動車免許があれば、介護の資格がなくてもできる仕事です。
送迎業務だけを担当する人います。運転手として求人が出ていることもあります。
・事務関連
請求の確認や対応、郵送物の発送、備品の発注、お客さんなどの応対、電話対応などです。
そのほかにも、イベントを企画したり、実際のイベントの運営の補助などもあります。
働き方は？
シフトの場合が多いです。そのため、夜勤がある場合もあります。
求人によっては日勤のみの募集をしていることもあります。
実際に資格を取って身体に触れる介助を行う場合は、体力を使うこともありますので、
男性の活躍の場にもなってきているお仕事です。
いかがでしたか？
セイシンでは様々な求人のご紹介を行っております。
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